2012年12月6日木曜日

土楽窯の王道

日増しに寒くなるのがちょっと心細くなりますね。
庭には、小菊が咲きはじめました。
紅葉もはかばかしくなく、庭の枯葉色の中
小菊の赤がホッとさせてくれます。


伊賀の土が生きる土楽の土鍋

蓋がほっこりとした形態は土楽窯の代表的な土鍋。
文福鍋 6寸(一人用)6,300円〜
「文福鍋」
土鍋には伊賀の土が最適といわ
れます。その伝統を守り続ける
土楽窯の土鍋をご紹介。
誰でもどこかで見た事のある
蓋が半円形から成る土鍋。
土楽窯の代表的な「文福鍋」
です。これだけ蓋が大きけば
熱の回りが大きくなり、具材
にほっこりと火が入ります。
写真は8寸(2~3人用)。
サイズは、
6寸(一人用)6,300円、
8寸(2~3人用)12,600円、
尺(3~4人用)21,000円。
尺三(6~8人用)まで。



「ねぎぼうず
このシリーズは、一人用の鍋には蓋にねぎぼうずの柄が入ります。
その他、無地になりますが6寸(一人用)〜1尺(4~5人用)までを揃えています。
一人用の土鍋「ねぎぼうず」
鍋焼きうどんなどにぴったり。
一人にしては少し大きめかな・・・という
おおらかさは嬉しいサイズです。
6寸 4,725円
持ち手が少し下を向いて愛嬌いっぱいです。
ねぎぼうず鍋 6寸(一人用)4,725円
ねぎぼうず無地鍋 6寸(一人用)4,515円
 〃      8寸(2~3人用)8,400円
 〃      9寸(3~4人用)10,500円
 〃      尺(4~5人用)13,650円







「ちりれんげ」
たっぷりの底面なので、汁をたっぷりすくう事が
できる土楽のちりれんげ。
写真右は、土の色を生かしたもの。
写真左は、黒鍋と同じあめ釉をかけたもの。
軽くて扱いやすいちりれんげです。
どちらも、1個1,680円


商品の問い合せ 03−3411-2968
                                 info@kougei-sugita.com





新年のセミナー
●第二回「書に遊ぶ」 ー書道の原点に触れてみるー
●1月27日(日) 13:00〜
●講師  宮野玄妙先生
●参加費 3,000円

軸になるように長めの紙に・・・。
その他、カレンダー用紙も準備します。
お好きな紙で書いてください。
第一回のセミナーでは「篆書」の歴史を学び、   
実際に年賀状を書いてみました。
参加された方々は、その書体の面白さに惹かれ、
書くという心地よい緊張感に2時間のセミナーは
とても充実してくださったようです。
今回は、「お書き初め」ということもあり、
書の原点である丸と棒を練習します。
この書は、書道の基本の基であり、
丸と棒の理論を知れば、今後の書の見方も
大きく変わると言われます。
そのお話と実際に筆を持ってみませんか?
心と神経が休まりますよ。
前回に参加されなかった人でも、全く問題は
ありません。お気軽に!!

予約 03-3411-2968    または     info@kougei-sugita.com


2012年11月14日水曜日

いよいよ土楽の黒鍋の季節

庭にホトトギスが咲いています。
おもしろい花ですね・・・。奥ゆかしく、静かに・・・。
でも、近づいてよく見るとその柄は
蛇のように見えるには私だけですか・・・。

寒くなると、やはりお鍋料理ですね。
しみじみ想う秋の時間が短く、あっという間に冬模様になってしまいました。
モミジが赤色に染まる前に枯れて、パサパサに縮れた葉を落とします。
夕食の献立を考えると、身体が温まるもの・・・を連想する季節になりました。
先日、わが家にお客さまが来てくださり、土楽の黒鍋が今期のデビュー日となりました。
メニューは秋限定の「キノコと牡蠣のワイン蒸し」。
材料を準備して、調理時間は3分!! 熱々の黒鍋をそのまま食卓に・・・。
お客さまの「おぅ〜〜!!」という声と笑顔が美味しさを倍増させてくれました。
さぁ、これからは毎日のように「土楽の黒鍋」と過ごす事になりそうです。

黒鍋浅型土鍋 1尺(3~4人)
19,950円
ちりれんげ 1,680円
     取り鉢 1,995円 
商品の問い合せ 03-3411-2968
         e-mail   info@kougei-sugita.com

  

ボージョレ・ワインセミナー終了!!

穏やかな昼下がり・・・。今秋のワインセミナーは、遠藤誠先生によるボージョレ地方のテイスティング6種。今年の新酒ヌーボーから始まり、2010年、2007年、2000年ものを紹介していただいました。参加者の皆さん、同地方のワインを飲み比べる事に楽しさに大満足されたようで、飲むほどにご機嫌♪♪。
すでに入手困難なワインもあり、後ろ髪をひかれる想いの方も・・・。
ワインに合わせて、チーズ&フランスパンをたっぷり食べて、楽しいひとときでした。
参加者の希望により、来春は発泡酒のテイスティングをします。
フランス・シャンパンからイタリア、スペイン・・・と、美味しそう!!
次回のセミナーにご期待ください。


●緊急お知らせ!!
「チゲ料理でおもてなし」ー韓国料理セミナーー
・12月1日(土)    ・13:00〜   ・参加費 5,000円
・指導 豊田久子(韓国料理研究家)

 寒い季節。日本の鍋料理にちょっと飽きてしまったら、韓国の鍋料理はいかがですか?
 魚介類と野菜がいっぱいのヘルシーなおもてなし鍋料理です。
 お料理のレパートリーが広がりますよ!!
 ・問い合せ 03-3411-2968         mail    info@kougei-sugita.com



●12月の催事
12月15日(土)「喫茶時光」
 ー日本、台湾、英国の茶文化を楽しむー
  抹茶、台湾茶、紅茶の3席を設えます。各国の歴史ある茶文化を知り、
  それぞれの味わいを楽しんでいただけます。

 ・席時間   第一部 11:00~12:30  第二部 12:30~14:00 
        第三部 14:00~15:30  第四部 15:30~17:00
               ・各部、ご都合の良い時間にお出でください。 
 ・参加費 2,500円
 ・主催 早川博子、近藤智子、森田聖子
 ・ご予約・問い合せ  shinfucha@yahoo.co.jp(森田まで)




来年の「書で遊ぶ」セミナーは、
筆に慣れていただくための、毎月1回の定期開催
・1月27日(日)=書き初め

2月からは、毎月第四・日曜日に開催する予定です
 最終回は、5月になる予定です。
 連続して参加希望の方は、お知らせください。
 スケジュールは、追って掲載します。






























2012年10月19日金曜日

土楽窯の土鍋 入荷しました!!

毎日、少しづつですが秋が深まります。
庭の道祖神の前にシュウメイギクが咲きました。
この花を見ると、秋・・・だと
心が穏やかになります。
ちょっと控え目な花が好きな私です。

●「土楽窯」の土鍋が入荷しました。

昨年、大好評だった「土楽」の土鍋。特に、炒める、焼く、煮るの調理ができる黒釉の土鍋は、皆さんからのご希望が夏からありました。お待たせしました。
この土鍋があれば、ローストビーフ、ステーキ、牡蠣とキノコの炒めもの、アラビアータ、ビビンバ、グラタン等々、なんとプリンも作れます。
遠赤外線効果で、お肉はふっくらと火入りも良い加減。もちろんご飯も炊けるし、鍋料理もできます。「土楽」の福森道歩さんのレシピ本「スゴイぞ!土鍋」も同時入荷しました。完璧なレシピですので、土鍋とともに購入をおすすめします。
この冬、う〜〜んと美味しい料理を作っていただきたく思います。

黒釉土鍋 尺(3〜4人分)
19,950円
ギャラリーには、黒鍋以外にも普通の土鍋も展示しています。
日本一の名声ある「土楽」の土鍋をぜひご覧になってください。



●金子司さんの作品も展示中

好評な金子さんのティポット。
替ふたがあるので、今日の気分でお好きなふたを!!
紅茶、日本茶・・・と使い分けてもお洒落です。
カップは、お皿と別売り。
お好きな色の組み合わせを楽しんでください。
ティポット 12,600円
カップ 4,200円
皿 5,250円〜


商品問い合わせ、購入は info@kougei-sugita.com または 03ー3411ー2968 まで



■11月のセミナー  予約受付中です。

●11月11日(日)「書を遊ぶ」 
     ー篆書(テンショ)で年賀状をー
        漢字の起源とされる篆書の歴史を学びながら、来年の年賀状を
        篆書を一文字書いて作ります。象形文字のような形態ですので
        書き方は自由です。筆、紙などは準備します。
        ・指導  宮野玄妙先生
        ・参加費 3,000円
        ・時間  13:00〜 (約2時間)


●11月18日(日)「ワインセミナー第二回」
      ー今年のボージョレをテイスティングー
        アカデミーデュヴァンの講師・遠藤先生の解説で、今年のボージョレ
        6種類をテイスティングします。
        “これがボージョレ??”という旨〜い新酒をご紹介します。
        当日は、試飲したワインも購入できます。
        ・講師 遠藤誠さん
        ・参加費 4,500円
        ・時間 13:00〜 (約2時間)


     ご予約は、info@kougei-sugita.com または 03ー3411ー2968 まで





2012年10月4日木曜日

萩・金子司さんの器

心地よい季節になりました。
尾花の穂が秋の日差しを浴びている様子は
宝石のように輝き
また、さわさわと風になびく姿は
優雅で穏やかなひとときです。
ようこそ、秋。


■萩焼の若手No.1 金子司さんの宇宙
1970年、萩に生まれる。21歳の時から陶芸の世界に入り新しい萩のカタチを創造してきたのです。数々の工芸展で入選を成し遂げ、今、金子ワールドを創りました。
彼の作品には、大きな宇宙を思わせ、吸い込まれるような世界があります。
一枚一枚、ひとつひとつ・・・、違う空間を魅せる作品をお楽しみください。

左)ティポットと換え蓋。
ティポットの持ち手デザインがオリジナルでモダン。
蓋は、茶葉によって使い別けるのが楽しい換え蓋。
高さ8cm/胴寸13cm 12,600円 換え蓋1,575円
右)湯呑みと受け皿。
シンプルでモダンな茶碗は、日本茶でも紅茶でも珈琲
でも受け入れてくれる優れものです。手にしっくりと
馴染んでくれます。色は茶、緑、青系あり。
口寸 9cm /高さ8.5cm 4,200円

釉薬の流れを自然に委ねてできた
ラインが微妙なうねりをみせて
平面に立体感を持たせます。
取り皿でもよし、茶碗とセットに
して受け皿にしてもよし・・・・。
その世界は、無限に広がります。
直径18cm  6,300円
色種は、茶、緑、青系がある。

片口
微妙なラインが品よく表現された片口。
中身は焼酎でも日本酒でもよし。
また、熱々に蒸かした新じゃがをたっぷり
盛りつけても似合いそうですね。
口寸9cm 高さ8.5cm /12,600円
盛鉢
キノコがたっぷり入った温サラダを盛りつけたら
美味しそうな器。味覚の秋のテ−ブルの中央には、
ボリュウムある器があると豊かになります。
幅28cm 高さ5.5cm /23,100円




























作品の問い合わせ
info@kougei-sugita.com
03-3411-2968 まで









■10月のセミナー
第3回「普段着の茶会」 ー秋のお茶席ー
裏千家・大滝宗恭先生のおもしろい解説で日本の茶文化を学んでみませんか?
今回も、Gパンであぐらをかいて超リラックスムードの中でお茶をいただきます。
日頃、疑問に思っている作法、利休の裏話など何でも質問してください。
若い方、着物デビューなさる方も大歓迎です。

10月14日(日) 13:00〜   15:00〜 の2回
●参加費  お一人 1,500円
●定員  1席 10名
●12日までに予約をお願いします。 info@kougei-sugita.com または 03-3411-2968


「チャイナムーンの料理教室」
おかげさまで、満席になりました。ありがとうございました。


■11月のセミナー
第1回「書で遊ぶ」 ー年賀状を篆書で書くー
女性書道家・宮野玄妙さんは、中国古書に造詣が深い先生です。
今回は、紀元前200年頃の文字「篆書」の歴史、時代背景などのお話を聞き、
来年の年賀状を「篆書」で書いていただきます。
尚、参加者全員のお名前の一字を先生がサイン文字として作成してくださいます。
●11月11日(日) 13:00〜 
●参加費 お一人3,000円 (用具類はこちらで揃えます)
●参加定員  8名
●早めのご予約を・・・   info@kougei-sugita.com または 03-3411-2968


第2回「ワインを楽しむ」ー今年のボージョレ・ヌーボー
●11月18日(日) 13:00〜
●参加費  お一人4,500円
●参加定員 10名
 アカデミーヴァンの講師・遠藤先生による解説を聞きながら、
 今年のボージョレ・ヌーボを6種類試飲します。
 なかなかこういうチャンスはありません。振るってご参加ください。

  ●早めのご予約を・・・   info@kougei-sugita.com または 03-3411-2968





































2012年9月15日土曜日

馬場浩二さんの白い世界

ギャラリーの庭のハギの花が
「我が季節」とばかりに咲きはじめました。
他の草木は、夏バテ気味なのに
このハギは元気そのもの。
お茶室からほどよく見られますので、
遊びにいらしてください。


馬場浩二さんの作品・白い器が好評です。

馬場浩二作 粉引き角皿
約17cm四方 2,100円
お買い求めになられたお客さまから、
使い勝手が良い!!との評判。
朝食には、この一枚で用が足り、
夕飯には取り皿として活躍します。
本当に重宝なお皿です。
角皿が一枚あると食卓がモダンになりますよ。

馬場浩二作
約11cm四方〜 3,150円〜
それぞれが違う形態の器です。
使い方は自由な発想でよろしいかと。
小物入れ、花入れ、また灰皿に・・・。
明るい窓辺に置くとその白が
際立って美しく映えます。
中村清六作
直径11cm 高さ9cm  55,100円
日本一のロクロの使い手、
中村清六さんのティポットです。
その丸みの優しさはさすがに天下の清六さんです。
そして白磁の肌の美しさ・・・。
いつ見てもうっとりさせられます。

小柳晴久作
口幅13cm×高さ8cm   8,800円
少し小さめの有田焼の丼です。
外側は薄ルリの釉が品良くかけられています。
内ふちには、手書きによる
山水文様が配されて重厚さを・・・。
麺でもご飯でも
お洒落な盛付けが楽しめます。


9月のセミナー
●チーズセミナーは、おかげさまで定員がいっぱいになりました。
 お断りした方には、たいへん申し訳ありませんでした。
 また、折をみて開催しますのでご参加ください。

9月の催事
●秋色時間・・・・中国茶のひととき
●9月29日(土) 11:30 13:30    15:30 の3回
●茶席料 2,000円 (3席が楽しめます)
全て予約席となりますので、事前のお申し込みを・・・・・。
03ー3411ー2968 または info@kougei-sugita.com まで




■10月の展示予定ー
萩焼作家/金子司さんの作品をご紹介。

10月のセミナー
●普段着の茶会ー第三回
●大滝宗恭先生 おなじみになった宗恭さんの楽しい解説で秋の茶席を・・・。
●10月14日(日)/ 13:00  15:00  の2回
●参加費/ 1,500円
●定員/  20名 (お菓子の都合上、ご予約をお願いします)

03ー3411ー2968 または info@kougei-sugita.com まで


10月の催事
●チャイナ・ムーンのお料理教室
TVや雑誌で有名な学芸大の中華料理店「チャイナ・ムーン」のお料理教室です。
その味は、すでにご承知でしょうが、今回は家庭でも楽しめるようにと
その手順を分かりやすく教えていただけます。
●メニュー/ 水餃子、マーボー豆腐、大根の漬け物
●10月21日(日)/ 11:00 〜 14:00
●参加費/ 5,000円
●定員/ 15名  人気店のお教室です、早めのご予約を・・・。

03ー3411ー2968 または info@kougei-sugita.com まで


■11月のセミナー予定
●第2回ワインセミナー「今年のボージョレ・ヌーボ!」/今年はどこのワインが旨いか!
●「書を遊ぶ」/中国の古い「篆書」を学び、書いて、年賀状を作ります。
●「チゲでおもてなし」/韓国のチゲ(鍋)料理のお料理教室 

2012年9月6日木曜日

小さな秋を見つけて・・・

暑い毎日が続いていますが、
朝晩の風に少〜し涼しさを見つけることができるようになりました。
また、夜ごと増えてくる虫の音・・・
確実に秋は近づいてきているようですね。
花屋さんの店先にリンドウの花が・・・
やはり小さな秋はそこまで来ているようです。

お詫び・・・8月、私は夏インフルエンザに感染して約1ヶ月間、寝込んでしまいました。
その間、ギャラリーにお越しくださった方、お電話をくださった方など、
多くのお客様にご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。
ちょっと遅いかもしれませんが、みなさまも気をつけてください。
温暖化の性で、夏にもインフルエンザが流行るようになったとか!!
暑い中、苦しい思いをした経験から、くれぐれもみなさまご注意ください。



萩・唐津・有田・美濃・笠間・伊賀・信楽と各地の白い器を見比べてください。
白い器展              

8月が、ほとんど閉店してしまったギャラリーでは、「白い器」をご覧になれなかった皆様に申し訳なく引き続き展示しております。
同じ白でも、各地の肌合いを見ていただくとそれぞれに個性が分かりますので、とても面白いと思います。どうぞ、そんな器たちを見にいらしてください。


伊賀焼 大平和正作
幅:23cm 縦:18cm 10,500円
粗い土肌での粉引き仕上げ。
少し灰がかぶり力強い風情です。
ナスのお料理がとても似合う
小判形の盛り皿です。

笠間焼 馬場浩二作
幅:18cm 縦:16.5cm 2,100円
とてもとても重宝する一枚です。取り皿としてもよし、
ランチのワンプレートとして使ってもよし。粉引きの
白が素材の彩りを引き立たせてくれ、料理が美味しく
なります。私、おすすめの一皿です。       


信楽 奥田章作
直径10cm 1,360円
白釉の豆皿です。大葉、ミョウガ、
ネギといった薬味をそれぞれに盛っ
て食卓に・・・。その色合いは美し
く映えて、アクセントになります。



9月のセミナー
●チーズセミナー 「日本チーズを味わう」
日本産のチーズは、なかなか食するチャンスがないと思います。
夏も終わり、チーズのバランスも良くなってきました。
その味はびっくりするほど味わい深いものです。輸入品より数段レベルの
高いものが沢山あります。
チーズファクトリー代表の佐野加奈さんが、チーズの基本のお話と
とびきり旨い国産チーズを取り寄せてくれます。
白ワインとともにいかがですか?

●9月30日(日) 13:00〜
●講師 佐野加奈さん(チーズコーディネーター)
●参加費 3,500円 ワインは別途(甲州ワイン/1グラス500円)
●当日、販売もする予定です。お気に入りのチーズを見つけてください。

定員10名/電話かメールで予約をお願いいたします。
03-3411-2968         info@kougei-sugita.com

2012年8月8日水曜日

白い器が似合う季節です

庭の棚に絡まるノウゼンカズラの花が妖艶です。
蔦の先にいくつも花を付ける葛は、
その姿と色がとても色っぽく感じる私です。
何故か花魁をイメージしてしまいます。
ブログの更新できなくてごめんなさい。
やはりやってしまいました夏バテ症状のようです。
7月の後半、暑かったり、寒かったり・・・
この老体には厳しかったようです。
もう暦では「立秋」
涼風を待ちかねる気持ちが年々強くなるのも
お歳のせいでしょうか?



ガラス作家・大村俊二さんの個展を終えて
セミナーでの大村先生
個展期間中、多くの方々がお越しくださいました。
暑い中、本当にありがとうございました。
大村さんの気取らない性格がそのまま作品に写されていたものばかりで、気軽に食卓に載せられる雰囲気。
そんなところが、皆さんにも好評でした。
セミナーでは、知っているようで知らないガラスのお話を伺うことができ、参加者の方々も楽しまれまれました。 
また来年、新しい作品を持ってギャラリーに来ましょう。と、大村さんも心良く、約束くださいました。
今年、ご覧になれなかった方、来年はぜひお越しくださいますように。






     8月〜9月の展示会
      「白い器たち」       
有田焼、唐津焼、萩焼、伊賀焼など、日本の陶磁器の代表的産地から、「白い器」を集めました。磁器にはツルリとした乳白色の白さが、夏の器として人気があります。
また、陶器では粉引き手法による白さが、その土地の土によって表情が様々・・・。
そして作家さんの個性が折り重なり、ひとつひとつに色合い、風合いの違いが見えます。
ギャラリーにいらして、ぜひ手に取って、その肌合いを確かめてください。





有田焼/貴祥窯
結び蝶文 丸皿 26cm四方
9,500円
メインディッシュのお皿として
使えるサイズ。艶やかな白が
料理を引き立てます。







有田焼/貴祥窯
薄ルリ白鷺文 口径8×高6cm
7,000円
そば猪口。外側にはルリ釉を薄くかけ白い鷺を際立たせています。
中側は、白仕上げです。






唐津焼/藤ノ木土平
斑唐津角皿 横23.5×縦12cm
9,450円
唐津焼の白さは味わいがありま      す。酒のつまみや刺身を盛って
も、洒落た雰囲気を醸す一枚で      す。










萩焼/玉村登陽
萩 ビアグラス 円周8.5×高11cm
5,250円
ビアグラスの命は、いかにきめ細かい泡を立てられるか。
それには萩の土が最適かもしれません。
口当たりの優しいビールが楽しめそうですね。
外側の鉄釉とのコントラストがキリッとみせます。








笠間焼/馬場浩二
粉引き器 幅13×10cm前後
1ヶ 3,150円
小物入れでも灰皿でも・・・。
自由な発想で使える可愛い陶器。
まるで小さな彫刻を楽しむ気分にな    れます。
サイズは、大、中、小の3種類。









笠間焼/馬場浩二
粉引角皿 横18×縦16cm前後
1枚 2,100円
とにかく使い勝手の良いお皿です。
取り皿としても、肉料理でも、野菜料理でも
と万能の働きをしてくれます。
普段使いにあると重宝します。










9月の催し会
●中国茶会 奥の深い中国茶のお席を披露します。
●9月29日(土) 詳細は追って掲載します。

9月のセミナー
●チーズセミナー 「日本チーズを味わう」
日本のチーズは、なかなか食するチャンスがないと思います。
しかし、その味はたいしたもの。輸入品より数段レベルの
高いものが沢山あります。白ワインとともにいかがですか?
●9月30日(日) 13:00〜
●参加費 3,500円 ワインは別途(1グラス500円)
定員10名/電話かメールで予約をお願いいたします。
03-3411-2968         info@kougei-sugita.com

ギャラリーの夏休み
8月13日(月)〜 21日(火)&25日(土)です。
          ちょっと長くてごめんなさい・・・・。
         

2012年7月1日日曜日

豊田久子さんの料理教室開催

雨の少ない梅雨・・・。
緑が鬱蒼と茂る庭に、背丈が1mもある
紫つゆ草がひっそりと咲いています。
少し控え目なその姿に
心惹かれます。

本格的な夏に向かって、美味しい韓国料理を・・・。
●豊田久子さんの「夏の極上韓国料理」教室開催・
         参加者募集中!!
「豊田さん家のキムチ漬け」「豊田久子のキムチ」等、多数の著書である豊田久子さんが、当ギャラリーで「夏の韓国料理教室」を指導してくださいます。
メニューは、水キムチ、麺、夏野菜、肉料理の4品です。
豊田さんの美味しいヤンニョムをたっぷり使ってのレシピも登場です。
暑い夏、ちょっと趣向を変えて韓国料理とビール!!というのも楽しいですね。
参加ご希望の方は、至急ご連絡ください!!

・7月7日(土) 13;00~
・参加費 5,000円
当日は、調理のデモストレーション後、試食会を行いますので、気軽にどうぞ!!
・参加申し込みは 電話03-3411-2968   mail   info@kougei-sugita.com



個展空間に咲く華」
7月15日(土)〜 7月28日(土)
●武蔵野美術大学教授・大村俊二さんの
「ガラス工芸展」を開催

寄り添うようなワイングラス
優しさに溢れています。
日本でガラス工芸を学んだ後、イギリスに渡りガラス工房でヨーロッパの技術を取得した大村さんの作品には、実用的でありながら、ちょっとお洒落なデザインが爽やかです。
吹きガラスの工法を得意とし、その曲線の美しさは手に何気なく寄り添ってくれ、ガラス特有の冷たさは、あたたかな温もりさえ感じられるほどです。
また、作品のガラスは材料を特別に配分して、割れにくいそうです。
そんなお話や、吹きガラスの妙などは、先生のセミナーで伺うことができます。

7月のセミナー
・大村俊二「吹きガラスの魅力」
・7月21日(土)13:00〜
・参加費 1,000円 (20名限定)

セミナー予約は 電03-3411-2968
mail   info@kougei-sugita.com

皆様、お誘い合わせの上ご来店ください。


夏の季節
水がいくつも輪になったような
涼しげなお皿です。

2012年6月20日水曜日

盆庭セミナーを終えて

小さな陶片に大きな宇宙を見せる「盆庭」
何百年も前の古陶のパワーに
負けない苔玉と地蔵。
周辺を圧倒する迫力に満ちた
石川さんの新作です。

自然界を凝縮させた「盆庭」の偉大さ
造園家・石川光弘さん。自らの世界を創り出した
「盆庭」の作家さんでもあります。

6月17日、梅雨の最中・・・。
でも、この日は夜半の雨も止み、少し蒸し暑さを覚えながらも
爽やかな風が吹く一日となりました。
大学を卒業後、京都で造園の修行をしてから、庭造りと造園一筋の石川さん。その経験から自然観の壮大さを何とか身近なものへと・・・という発想が、10〜50cm四方の小庭園に行き着いた先が「盆庭」。
限られたスペースの中に、選ばれたものだけの空間世界を創ります。
2年近くの時間をかけて育てた苔に山野草などを植え込み、特別の軽石を彫って創る地蔵。
そのひとつひとつ創られた地蔵も、小さな庭に然うように石川さんの想いがそれぞれの表情となって座ります。ギリギリまでに凝縮された「庭園」は、計りしれない宇宙を創りだしているようです。多くの参加者の皆さんは、石川さんの話に大いなる納得と共感をされたようです。
珈琲ブレイクの後は、個々に手入れの話などを質問。
とても有意義なセミナーとなりました。


苔玉、タチツボスミレ、タマリュウ
直径16cm、3,500円
苔玉、モミジ、フィテイカカズラ
直径15cm、3,500円
軽石、ノキシノブ
幅13cm、奥行18cm
3500 円




        











苔玉ご希望の方は、info@kougei-sugita.com まで
メール、または(電)03-3411-2968にて
お問い合わせください。



●特別料理教室セミナー「夏の極上 韓国料理」
 ー 水キムチ、麺料理、野菜料理、肉料理 の4種類 ー

雑誌「サライ」でもお馴染みの、豊田久子先生の「夏に食べたい韓国料理」教室を開催。
豊田さんの、調理とお話を見て、聞いて・・・、最後に試食会を行います。
定員残席3名!! 早めの予約をお願いいたします。
・7月7日(土)  13:00〜
・参加費 5,000円(レシピ、材料費、試食会含む)
・予約は、(電)03-3411-2968    または    Email      info@kougei-sugita.com まで



●7月のセミナー
「大村俊二・ガラスの世界」
武蔵野美術大学教授・ガラス工芸作家の大村俊二先生によるガラス工芸のセミナーです。
ガラスの基本から、先生の作品を通してガラス工芸の世界をお話していただきます。
・7月21日(土) 13:00〜
・参加費  1,000円(珈琲付) 
・定員  20名
・予約は、(電)03-3411-2968    または    Email      info@kougei-sugita.com まで


●個展開催 7月14日(土)〜28日(土) 
空間にく華」ー大村俊二のガラス展ー
ギャラリーすぎたでは、始めての個展を開催します。
夏の暑さの中、大村先生の涼を呼ぶガラス工芸品を多数展示いたしますので、
みなさま、お誘い合わせの上ご来場ください。
・開催期間  7月14日(土) 〜 7月28日(土)
・開催時間  13:00 〜 18:00
・休業日   17日、23日、24日


2012年6月2日土曜日

石川光治さんのセミナーを開催します

ギャラリーで冬超えをした盆庭。
十和田葦がすっかり伸びて、
道祖神がひっそりと佇んでいます。




新緑の季節、自然の息吹をもっと身近に・・・
町を歩いていても、新緑に囲まれて気持ちが良いですね。
こんな季節だからこそ、自然をもっと知りたいと思いませんか?
見るだけでなく、自分の手で造っていくのはいかがでしょう。
という事で、今月は造園家の石川さんをお招きしてのセミナーを開催します。
小さな空間、ベランダなどの空間にもっと自然を生かすのはどうですか?
お庭が無くても大丈夫、「盆庭」という宇宙をお届けします。
夏の暑さに、優しい涼を届けます。


●6月のセミナー お席が満席になりました。
この苔玉の盆庭も
ギャラリーで冬超えしました。
今は、元気いっぱいです。
・庭師に聞く「優しい庭造りのコツ」    
・造園家&盆庭作家:石川光弘

・6月17日(日) 13:00〜
・参加費:1,000円(珈琲付)


石川さんは、愛知県、足助の山に住居を構え、常に自然と植物に触れられています。お仕事は京都を中心に、京都御所、寺院から一般住宅までの造園設計を手がけています。
石川さんの素晴らしさは、その空間を本当に自然に沿った景観を作りあげるセンスをお持ちです。勿論、当ギャラリーの庭も石川さんの作品のひとつ。何気なさが素敵ですよね。

石川さんのもうひとつの天才的空間作りは
「盆庭」です。
当日、当ギャラリーでも人気が高い「盆庭」の新作をお持ちくださいます。販売もいたします。
可憐な野草や苔玉をあしらい、そしてなによりも石川さんご自身が彫る「お地蔵さま」の愛くるしさが魅力です。今回も、多くのお地蔵さまがやってきます。
・すでにお手持ちの「盆庭」の手入れ法、マンションベランダの庭作り、
造園などのご相談時間を設けます。ご質問のある方は、振るってご参加ください。



●7月の特別セミナー 
・料理教室「夏に旨い!韓国料理」ー調理と試食会ー
・韓国料理研究家:豊田久子
・7月7日(土) 13:00〜
・定員/8名限定(早めのご予約を!!)まだ、若干名の余裕があります。
・参加費/5,000円

豊田久子さんは、雑誌「サライ」にも度々登場なさる先生です。
去年の冬には、ギャラリーでキムチ作りの教室も開催し大好評でした。
今夏は、水キムチ、冷麺、夏野菜たっぷりの極上韓国料理を教えていただきます。



●個展のお知らせ
・ガラス工芸作家・大村俊二 「和空間に咲く華」個展開催
・7月14日(土)〜28日(土)
武蔵野美術大学の教授でもある人気作家、大村俊二さんの個展を開催します。
シンプルでありながら、個性溢れる大村さんのガラス食器は、
夏の食卓を涼しく演出してくれます。
当ギャラリーのような和の空間の中で、ガラスとの新しい調和を発見できるかもしれません。梅雨空かもしれませんが、ひとときの涼をご覧ください。
7月21日(土)大村さんのセミナーも開催します。


●セミナーの予約、問い合わせ等は、info@kougei-sugita.com まで

2012年5月16日水曜日

新緑の中での茶会

ヤマボウシの花が咲いてくれました。
都会では、あまり見かけない樹木と思いますが、
背丈が3mほどに大きくなり、
頂点に花をつけるので、
下からは良く見えないのが残念です。
何とも素朴で、四弁の花びらが踊っているように
思えるのがユーモラスな花です。



「普段着のお茶会」は、終始リラックスして・・・。
5月13日、新緑の風薫るまさに5月を代表するような、とても気持ちの良い日曜日の午後でした。2回に渡ってお席を設けましたが、どちらもほどよい人数のお客さま。
お箱とお道具拝見
野点にも使うという「お箱」によるお点前です。小さなお箱からは、茶筅、お茶入れ、茶杓などが整然と納まっています。そのひとつ、ひとつを取り出してからお茶を点てて振る舞います。茶道の優雅さと所作の美しさをしみじみ感じられるひとときです。
そしてお客さまからは、例えば「お菓子はいくつ取っていいのですか?」など素朴な疑問や質問が出て、宗恭先生が例え話をされながらのお答えをしてくださり、笑い声の絶えないお茶席。
その後は、お庭の散策をしながら森林浴をしたり、庭を見ながら珈琲を召し上がる方と、気ままにゆるりと時間を過ごされたご様子。ギャラリーの座敷には、それは気持ちの良い風が入り、のんびりと心休まるひとときを堪能していただきました。また、秋に・・・という事でお開きとなりました。
次回も、より多くのご参加をお待ちしています。


「小さな陶器市」は、開催中です!!
本当に、残りが少なくなってしまいましたが、商品がある限り「市」は開催していきます。これからの季節に活躍しそうな小鉢や盛り皿があります。お気に入りに出会った方は、本当に幸い!!どうぞ、お立ち寄りください。(商品写真は、前号ブログを参考に)
商品をネットでご購入希望の方は、info@kougei-sugita.comまで



●6月のセミナー
・庭師に聞く「日本の庭の美」
・造園家:石川光弘さん
石川さんは、愛知県、足助の山に住居を構え、常に自然と植物に触れられています。お仕事は京都、豊田を中心に、京都御所、寺院から一般住宅までを手がけています。
石川さんの素晴らしさは、その空間を本当に自然に沿った景観を作りあげるセンスをお持ちです。勿論、当ギャラリーの庭も石川さんの作品のひとつ。何気なさが素敵ですよね。
石川さんのもうひとつの天才的空間作りは「盆庭」です。
当日、当ギャラリーでも人気が高い「盆庭」の新作をお持ちくださいます。
可憐な野草や苔玉をあしらい、そしてなによりも石川さんご自身が彫る「お地蔵さま」の愛くるしさが魅力です。今回も、多くのお地蔵さまがやってきます。

・6月17日(日) 13:00〜
・参加費:1,000円(珈琲付)
・すでにお手持ちの「盆庭」の手入れ法、マンションベランダの庭作り、造園など、個別のご相談時間を設けます。ご質問のある方は、振るってご参加ください。



●7月のセミナー
・料理教室「夏を韓国料理で!!」ー調理と試食会ー
・韓国料理研究家:豊田久子さん
・7月7日(土) 13:00〜16:30
・定員/8名限定(早めのご予約を!!)
・参加費/5,000〜6,000円

ギャラリーで冬超えをした盆庭。
お地蔵さまに見守られながら
草の新芽が出始めました。

2012年5月6日日曜日

「すぎた」の陶器市開催です。

雨が降り続いた翌日。
一気に夏のような陽射しの昼、
玄関のさつきがアッという間に全開しました。
この1週間が見頃です。
ちょっと門から覗いてみてください。
まさに花道です。




●小さな陶器市を開催して4日目ですが・・・。
お客さまは、眼が高い!!というしかありません。
ギャラリーのお宝は、あれよあれよ・・・という間に数少なくなってしまいました。
でも、まだまだ逸品はあります。その一部をご紹介いたします。

有田の三衛門の一人、源右衛門作。
藍の牡丹柄が力強く描かれています。
すでに30年になりますが、6代目・
源右衛門の文様の美しさ、白地と藍の
コントラストの見事さに魅せられました。
径11.5cm  高5.5cm
価格 3,500円(残り1個)



中に、鷺が一羽佇んでいるのが、
何ともいえない風情を感じます。
何の食材を入れても、似合う小鉢です。







蓋付きの浅い器、料理屋さんならば
筍の煮物か鰆の蒸し物を盛るのでしょう。
家庭ならば、新じゃがの煮物か、厚揚げの
煮物に菜の花を添えてが似合いそうです。
柄の花は・・・???。
径16cm 高5cm
価格  2,500円(残り2個)




志野の景色を見せる角小鉢です。
表面には、薄く粉引きの釉がかかってます。
底には、愛嬌のあるなすびがひとつ。
側面には、萩が描かれているので、秋の
器のようです。それこそナスの煮浸しが
よく似合いそうな雰囲気です。
径10cm  高6.5cm
価格 1,000円(残り2個)


六角形の有田の浅皿です。
藍色が鮮やかで、焼きのしっかりした
存在感のある一枚です。
この形は、本当に使い勝手がよく、常に
食卓にのる皿になります。
径14.5cm  高4cm
価格 2,000円(残り3枚)
※写真では藍色がよく出ていませんね。



蓋付きの有田の小丼。ちょっと凝ったお料理
を盛るなら、蒸し物も本格的ですが、
私なら、ご飯ものの丼として使います。
ちらし寿司、鉄火丼、親子丼など、
分量がちょうど女性向きでいいようです。
径 12cm  高7.5cm
価格 2,500円(残り5個)




これからの季節に活躍するセット。
アイスポットと水さしです。
有田焼きなので、とても丈夫です。
文様も何かウキウキするような絵付けです。
アイスポット 径15cm  高8.5cm
水さし  容量1.000cc 高20cm
価格(セット)18,000円

商品に関してのお問い合わせは info@kougei-sugita.com





5月のセミナー
「茶道のいろは」普段着の茶会第二回
5月13日(日曜日) 13:00 / 15:00 の2回
講師 /裏千家 宗恭先生
参加費 / 1,000円
※5月10日までに、ご予約をお願いいたします。
付録/当日は、着付けの先生が同席されます。
和服をお召しになりたい方は、遠慮なくお申し出ください。(ただし、和装一式はご持参ください)


今月発売の「東京おいしいワインバー」(イカロス出版)
著者は、ワインの本を買った事のある人なら
よ〜くご存知の、山本博さん。
いまどきのワインバーが53軒紹介!!
私もちょっと関わった企画で、
中身は太鼓判です。
ギャラリーでも販売中!
価格1680円